月刊FB NEWSでアマチュア無線のデジタル化について書かれていました


今回の記事はアマチュア無線のデジタル化についての記事です。
基本的には「月刊FB NEWS」に掲載されたアマチュア無線のデジタル化についての記事のご紹介となります。
アマチュア無線家向けの記事となっていますが、最近のフリラでもデジタル化が進んできているため参考になる部分も多く見られます。

第1回 D-STARの占有周波数帯域

FB NEWSの2019年11月号の記事です。
11月号から連続で3回にわたって、アマチュア無線のデジタル化の連載が掲載されています。

第1回目は、D-STARの占有周波数帯域について触れられています。
D-STARの占有周波数帯域が6.25Khzであり、なぜ6.25Khzになったかなどについても解説されています。
八重洲が提唱するC4FMや業務用のDMR(TDMA)などについても若干ですが触れられてる箇所がありました。


▲各モードの占有周波数帯域(FB NEWSより転載)

月刊FBニュースはアマチュア無線のニューカマーの方や、これから始めようという方にお届けする電子webマガジン。

FB NEWSの記事のリンクは上記の通りです。

第2回 デジタルの通信方式FDMAとTDMAについて

FB NEWSの2019年12月号の記事です。
デジタル通信の専門用語であるFDMAとTDMAについて解説されています。
D-STARやC4FMはFDMAと呼ばれるデジタル方式です。
FDMAはFrequency Division Multiple Accessの略です。
「FMデジタル」と表現される方もいるようですが、乱暴に言えばFM電波にデジタル化した音声を載せたイメージとなります。
フリラだとデジ簡やデジコミがFDMAを採用しています。
アルインコが特小やアマチュア無線機で使用したデジタル(EJ47)もFDMA方式を採用しています。


▲FDMA(D-STARを含む)の通信方式のイメージ図(FB NEWSより転載)

さらに記事の中では、FDMAとTDMAのメリットとデメリットも解説されており、アマチュア無線のデジタル方式や、今後のフリラのデジタル方式を理解するための基本的な知識を得ることができます。


▲TDMAの通信方式のイメージ図(FB NEWSより転載)


▲FB NEWSとしては電波の効率化は、電波の占有周波数帯域を狭くすることが世界的な効率化の潮流ではないかと第2回目を締めくくっています。(FB NEWSより転載)

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FB NEWSの記事のリンクは上記の通りです。

最終回 アマチュアのデジタルはやっぱりFDMA方式か

FB NEWSの2019年12月号の記事です。
第2回の復習を含めて、改めてFDMAとTDMAの解説を行っています。
最終的にはFDMAの方がTDMAと比べると優位性が高いようなイメージで最終回は締めくくられます。
あくまでもアマチュア無線でデジタル技術を導入する場合はFDMAの方が優位性が高いと締めくくられており、フリラのように業務機をホビーユースで使用している通信システムの話ではありません。


▲業務用のレピーターシステムが紹介されています。FDMAは簡単なシステムになり、TDMAはどうしてもシステムが複雑になることが解説されており、アマチュア無線では簡単なシステムであるFDMAの方が優位性があると改めて解説されています。(FB NEWSより転載)

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FB NEWSの記事のリンクは上記の通りです。

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