デジ簡用(に対応してた)SWRメーター紹介

外部アンテナの使用できるデジタル簡易無線(デジ簡)は遠距離の交信や、モービルや自宅に外部アンテナを建てて交信できるのでフリラの方に人気があります。
平日の夜間でも自宅からQSOを楽しんでいるフリラの方も日に日に増えているようで、都心部などでは、日中の業務局でいっぱいのデジ簡のチャンネルも、夜間であれば多少の隙間があるということでラグチュー用途で人気が出始めています。
そんなデジ簡の外部アンテナですが、日頃のメンテナンスや監視などはされていますか。
まずはSWRメーターを使ってアンテナのSWRの常時監視から始めてみましょう。

デジ簡用のSWRメーターじゃなくもOK!

デジ簡専用でなくても、市販のSWR計でも周波数帯がデジ簡の351MHz帯をカバーしているものであればデジ簡のSWRを測定することが可能です。
ただしここで問題となるのが精度の問題です。
デジ簡での使用を想定して設計されているSWRメーターは351MHzでも精度が高く測定できるように設計されています。
だからと言って、アマチュア無線用を流用したら測定できないかというと、もちろんそのようなことはありませんので安心してください。

▲SX400のメーター部分

デジ簡対応のSWRメーターが欲しい!

デジ簡用じゃなくてもデジ簡で使えるSWRメーターですが、できれば積極的にデジ簡に対応している機種でSWRの測定ができればいいと思いますよね。
今回紹介するのはダイヤモンドブランドで有名な第一電波工業から発売されているシングルニードルのSWR計、SX600とSX400の2機種です。

▲SX600はHF帯と50MHz帯、144MHz帯と430MHz帯、のアマチュアバンドとデジ簡に対応している。(2018年2月発行のカタログから抜粋)

▲SX400は144MHz帯と430MHz帯、のアマチュアバンドとデジ簡に対応している。(2018年2月発行のカタログから抜粋)

製造番号に注意!

SX600とSX400は以前から発売されていた機種ですが、最近になって設計変更を行い、今まで以上の高精度でデジ簡の出力やSWRの測定ができるようになったようです。
メーカーに問い合わせたところ、351MHz帯の測定精度を高めるために設計変更を行いマイナーチェンジをしたということです。
SX600とSX400のマイナーチェンジにはカタログを見るまで気が付きませんでした。
設計変更をあまり大きく宣伝しないのは販売店にある流通在庫に対する配慮か、それとも宣伝の仕方が苦手なのかわかりませんが、もう少しわかりやすく市場へアピールしていただくとデジ簡ユーザーとしてはうれしかったです。

設計変更されたとはいえ、いままで発売されていたSX600やSX400でもデジ簡の出力やSWRはもちろん測定できますので、すでにお持ちの方も安心してください。
新たにデジ簡でも使えるSWRメーターを探している方は、購入するときには製造番号に注意してください。
製造番号の末尾に「F」がついているものがデジ簡の測定精度がさらに良くなっている設計変更後の製品です。
設計変更を行っても型番の変更がないため、流通在庫については製造番号にFが付加されていない製品があるかもしれませんので、購入する場合は販売店に製造番号の末尾に「F」がついているか確認してみてください。

動画版はこちらです

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