NASA 72GX + HL200E


タイトルだけでわかる方はかなりの通な方と思いますが、こんな組み合わせでの運用も資格のハードルが下がってきています。

というのも、最近運用者が増えてきている28MhzAMの話ですが、以前は違法CB機だったNASA通信の72GXですが、28Mhz用に改造され一部の方の間で話題になっています。

72GX単体では約4w出力(一部のハイパワー仕様機は除く)ですが、今は亡き、東京ハイパワー製のHL-200Eと組み合わせることにより、出力は約100WとなりEs時のパイルアップや海外とのQSOも楽にできるようになります。

とはいえ、アマチュア無線の資格で最低2級以上の資格が必要な設備となりますので、今までは高いハードルがありました。

2アマ講習会開催!

今までは4アマや3アマの講習会での資格取得が国家試験と並ぶ資格の取得方法として活用されてきました。

なかなか集中して勉強できないとか、資格取得のための学習方法がわからないといった方の多くが利用されており、合格率もかなりの確立ということで人気なっていました。

そんな中、今度は2アマの資格の講習会で取得できるようになりました。

まだ最初の講習会の募集を行っただけで、実施はされていませんが、講習会への応募数は定員の4倍とたいへん人気で、受講は抽選となってしまったようです。

すでに主催のJARDでは次回以降の講習会は大幅に人員を増やす予定というアナウンスを流しています。

2アマの魅力とは?

2アマの魅力について考えてみましょう。

2アマで操作できるアマチュア無線の設備は以下の2つです。

1)アマチュア無線のすべての周波数およびモードで運用ができる。

2)最大出力は200Wまで。

1)はアマチュア無線で運用が許されている全ての周波数やモードで運用ができます。

4アマや3アマでは許されていない14Mhz帯などでも運用が可能となりますので、海外局との交信も容易になってきます。

2)は唯一の制限事項で、最大出力は200Wまでという制限です。

ある意味最大出力の制限を受け入れてしまえば、アマチュア無線を満喫できる資格とも取れます。

2アマは実用的な資格です

今回の講習会での資格首都への道が開けたことにより、2アマがアマチュア無線の中で一番魅力的な資格となってきています。

2アマの上級資格には1アマが存在しますが、その差は最大出力のみです。

1アマの最大出力は法的には制限はありませんが、1Kw以上の出力は免許されていませんので、実質の最大出力は1Kwと考えてよさそうです。

しかし、1Kw出力の局免許を取得するのはかなりハードルが高く、ご近所の方への影響などの調査も必要となってきます。

都心部の集合住宅での1Kw免許はかなり難しいということです。

それに引き換え2アマの200W出力は申請だけで局免許が取得できるお手軽資格ともいえます。

実際問題として、設備のリニアアンプなども必要なく、無線機単体で200W出力は可能なので、経済的負担も軽くなり、都心部に暮らすアマチュア無線家にとっては重宝する資格といえそうです。

そんな資格が講習会で取得が可能になったのです。

講習会での2アマ取得、検討する価値はありそうです。


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