【動画紹介】稲沢市防災ボランティアはフリラを使って防災・減災活動を展開中です


今回の記事は動画紹介となります。
愛知県は稲沢市で、フリラやアマチュア無線を活用して防災(減災)活動を行っている、平床けんいち氏の動画チャンネルの紹介です。
動画で公開されている活動としては、地域の避難場所に指定されている小中学校を巡回して試験通信を行いアマチュア無線やフリラでの無線啓蒙活動をされています。

すべての動画は紹介しきれないので一部のみの紹介です

平床氏は「防災ボランティア稲沢」という所に所属されているようで、地域の防災ボランティアとして、防災や減災についての知識などの無線啓発活動を行っていると言うことです。
以下の動画は、稲沢市内の避難場所に指定されている小中学校を巡回して試験通信を行っている様子を紹介した動画です。
試験通信にはデジ簡とデジコミを使用しているようです。

【無線*防災】稲沢市明治地区で「デジタル簡易無線機」を使った避難所と避難所を結ぶことを想定した通信実験やりました。フリーラジオ稲沢

▲この実験の交信ではフリラコールを使用して通信を行っています。

フリラだから出来ることもある

防災・減災には無線が有効な通信手段だと言うことは以前から耳にすることがあります。
その場合の「無線」とはアマチュア無線を指すことが多く、フリラのことを表現している「無線」というキーワードではありませんでした。
最近になって、アマチュア無線とフリラという認識が広がってきているように思います。
しかしアマチュア無線やフリラにも一長一短がありますが、アマチュア無線では出来なくてもフリラなら出来ることもあります。

●フリラなら出来ること
・特小やデジコミであれば誰でも電波を出して使用することが出来る。
まさしくコレはフリラの真骨頂です。
誰でも使えると言うことは、ちょっとした訓練を日頃から行っておけば、資格や免許などが無くても誰でもオペレーターになることが出来ます。

・通信の内容に制限がない。
アマチュア無線は基本的に通信内容は「アマチュア業務の範囲内」に制限されてしまいます。
ですがフリラを使えば、通信の内容に制限を受けることはありません。
アマチュア無線で制限されている「依頼による通信」や「仕事上の通信」も可能です。

・導入コストが安価。
アマチュア無線機や専門の業務無線機などと比べれば、フリラの無線機は安価なものもあり、複数台導入しなければならい場合も導入コストを抑えることも可能です。
最近では一時的にレンタルすることも出来るようなので、本格的に導入する前の通信距離の確認も手軽に行えるようになってきました。
これもアマチュア無線には出来ないフリラならではのことでしょう。

・電波が飛びすぎない。
最近では大きな自然災害が多発しています。
自然災害のたびに、多くの人が避難所などに身を寄せることとなりますが、学校の体育館などでは、場所が広く、端から端までの連絡にいままでは伝令を使っていたという声が多く聞かれましたが、最近では特小などに連絡手段が変わってきているようです。
大きな声では伝えるのに限界がありますが、かといって人海戦術で毎回伝令を飛ばすというのも考え物だと言うときに特小は大活躍と言うことです。
ショートレンジでの無線通信には、飛びすぎないフリラが大活躍と言うことです。

これ以外にもフリラのメリットは色々とあると思いますが、通信距離でもフリラの無線機は選べる時代になってきたので、普段の趣味の通信で無線機の使い方と通信の習熟度を高めれば、万が一の時には地域で活躍できるかもしれません。

【無線*防災】稲沢市平和地区で「デジタル簡易無線機」「特定小電力無線機」「デジタルコミュニティー無線機」を使った避難所と避難所を結ぶことを想定した通信実験やりました。今回は法立小学校と平和中学校

▲こちらの動画では、フリラコールではなくてオペレーターの名前を使用して交信している様子が収録されています。現実的な交信方法かと思いました。


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