アルインコから特小機DJ-P321が発表


アルインコから新型の特小機「DJ-P321」が発表となりました。
すでに発売されているDJ-P221よりもさらに小型になり、単三電池1本での運用が小型多機能機となりました。
機能についてはすでに発売されているDJ-P221と同等ということなので業務での使用はもちろん、フリラの方のエントリーモデルや、サブとしてもお勧めできる機種です。
発売時期については2月下旬ごろということで、販売店によってはすでに予約を受け付けているところあるようです。

DJ-P321の主な仕様

まずはDJ-P321の主な仕様をご覧いただきたいと思います。
DJ-P321はアンテナバリエーションとしては、ミドルアンテナとロングアンテナの2種類に分けられます。
カラーバリエーションは、ミドルアンテナタイプにはビビッドなレッド、高級感あふれるゴールド、そしてシチュエーションを選ばないブラックがあります。
ロングタイプモデルにはブラックのみの展開となっています。


▲写真はミドルアンテナモデルです。

<主な仕様>
IP67相当の耐塵・防浸、頑丈なポリカーボネート製ボディ。イヤホンジャックはねじ込 み式の防水タイプで、外部マイク装着時もジャックから水分が内部に浸入する心配がありません。
●アンテナは通話距離重視のロング(Lタイプ、約16.5cm)と、携帯性と通話距離のバラン スに優れたミドル(Mタイプ、約7.5cm)が選べます。 ※技術基準適合上の理由から、ご購入後のアンテナ付け替えはできません。
●高さ74.8mm × 幅 46.8mm x 電池収納部の突起除く厚さ 20.3mm(厚さ最大27.7mm)、質 量(ベルトクリップ含む、電池除く)はLタイプで約90g,Mタイプで約82g。アンテナを除けば超 小型トランシーバーDJ-PX31にせまるコンパクトさです。
● 電池は内蔵式でかさばらず、単3アルカリ乾電池1本で約33時間、専用充電池
EBP-179 で28時間を超える長時間通話を実現しました。(弊社既定の測定方法にて)
●交互中継を含む交互通話モードで全47チャンネルに対応します。
●送信出力は10m/1mWの切り替えができます。
●既存のチャンネルやグループ番号に自動設定するACSH、受信信号の強さを音で知ら せるエンドピピ、外部マイクのスイッチを押すだけで受信音がレベル1まで低くなり、一定 時間後に自動復帰する受信音ミュート、デュアルオペレーションなどに割り当てられるサブ PTTキーの実装、通話頻度をカウントさせて使われていないチャンネルを割り出す参考にで きる最適チャンネルサーチなど、最新の上位機種で使われている機能を贅沢に採用しました。
●VOX、テールノイズキャンセル、イヤホン断線検知、コンパンダー、キーロック、50 波のグループトークと108波のDCS、秘話、送信ボタンをロックして指が疲れないPTTホー ルド、送信禁止、対応する中継器の設定を変更できるリモコンなど、従来から好評の便利な 機能はしっかりカバーしています。
●用途に合わせて細かくカスタマイズ可能なセットモードですが、マイクゲイン調整の様 にたびたび変更することがない項目は拡張モードとして実装。操作方法は管理者向けにホー ムページのみで公開します。(電子事業部HP>ダウンロード>特定小電力)
[一般仕様]
●周波数帯 421/422/440MHz 特定小電力無線 (制御用 422.1875/ 421.800/ 440.250MHz)
●電波型式 / F3E(FM),F1D(FSK)
●チャンネル数 /交互 20ch 中継 27ch
●使用温度範囲 /本体 -10℃~+50℃         充電 0℃~+40℃
●定格電圧 / DC1.5V(単三形電池1本) DC1.2V(EBP-179使用時)
●消費電流 送信:約150mA 受信:待ち受け時 約130mA    定格出力時 約200mA バッテリーセーブ時 約20mA(平均)
●接地方式 /マイナス接地
●外形寸法(突起物除く/約) 幅46.8×高さ74.8 x 電池収納部の突起除く 厚さ20.3mm (厚さ最大27.7mm)
●質量(ベルトクリップ含む本体のみ) L:約90g M:約82g [送信部]
●送信出力/10mW-1mW切り替え
●通信方式/交互(単信) & 交互中継(半複信) [受信部]
●受信感度/-14dBμ以下(12dB SINAD)
●低周波出力/最大50mW以上 (内部、外部スピーカー共)
●標準付属品 ベルトクリップEBC-58 (スペア部品としての標準価格税込 ¥220)
特小機は業務で使用するユーザーも多いので、ベルトクリップは消耗品と考えていることが、あえてオプション設定として準備されているということをユーザーにアピールすることで伝えているようです。
修理用のパーツではなく、型番があるオプション設定というのが地味なことですが嬉しいですね。
DJ-P321を業務機として導入する場合は予備のベルトクリップも併せて購入しておきたいです。

DJ-P321は業務機としてフリラとして定番機種になるか?

今回DJ-P321をご紹介するにあたって気が付いたことは、ガチな業務仕様機であるということです。
もちろんフリラの方にもエントリーモデルとしてもお勧めできる機種となってました。
すでに発売されているDJ-P221は無線機を製造する競合他社からは脅威であると認識されています。
DJ-P221のライバル機種は「打倒DJ-P221」を掲げて各メーカーの営業マンが必死に、販売店に対してアピールを行っていますが、DJ-P221の前に苦戦を強いられているようです。
そこに来て、今回発表となったDJ-P321はさらにアルインコの存在感を大きくするものだということがうかがえました。

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