アルインコ、DJ-P221とDJ-P222の違いは?

アルインコから発売されている、DJ-P221とDJ-P222ですが、筐体は同じように見えますね。
しかも両機種とも併売されている状態ですから、どちらを選ぶか購入を躊躇されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

まずは違いを一言でいうと

発売時期的にはDJ-P221が先行して発売されていますので、基本的な機能はDJ-P221に搭載されており、DJ-P222はさらに、機能が追加されている機種となっています。
その機能とは、受信時に動作するバイブ機能です。
DJ-P221にはバイブが付いていないのですが、DJ-P222には信号を受信したときに振動して、受信信号があることを知らせるバイブ機能が搭載されています。
DJ-P221とDJ-P222の違いだけを知りたい方は、説明はこれで終わりです。

何で併売なんだよ!

DJ-P221とDJ-P222の違いは、DJ-P222に搭載されたバイブ機能だけと説明しましたが何で、DJ-P221とDJ-P222が併売なのかを考えてみましょう。
まずは、特小機はアマチュア無線機でもなく、趣味の交信に使うために開発された無線機ではないという大前提から解説する必要があります。
要は、特定小電力機は「業務機」として開発されています。
基本的には、仕事で無線機を使う業務ユーザーからの意見や要望をもとに各種の機能が搭載されているということです。
業務ユーザーが特小機を導入するときの数は、アマチュア無線機や、その他の業務機とは桁違いになることがしばしばあるようです。
全国各地に流通拠点や、工場、事務所などがある企業や団体などの場合だと、1つの拠点当たり数百台、しかも拠点数も数百なんていう会社もあります。
そのような業者に特小機を導入する場合、数万台という数も。あり得ない数字の導入数ではありません。
日常的に数百台程度の導入は、各無線機メーカーや業務機販売店に頻繁に問い合わせが発生しているようです。
特にアルインコの場合は、建築現場ようの足場などの製造販売も行っているので、他のメーカーとは違った特殊な流通ルートを持っているところも特徴的です。
DJ-P221はフリラの方からも支持されている、1万円以下で購入できる優秀な無線機として人気です。
業務ユーザーの中には工場など、外部から常に大きな音が聞こえてくる現場もあることから、無線機が受信状態になった時に動作するバイブ機能を求める声に応えたのがDJ-P222となります。
もちろんバイブ機能を搭載したことから、無線機としての単価は、DJ-P222の方が高くなってしまうことから、バイブなしで単価の安いDJ-P221と、バイブありで少し高いDJ-P222が併売ということになったと考えられます。
数十台、数百台、数千台、数万台の導入といえども、導入時の担当者や導入担当者への助言できる立場の方が、実際に数台購入して現場で使ってみることは大切なことですから、販売店でも、両機種ともに併売されていると思われます。

新しい方がいいんじゃないか?

実際に購入を検討している方は、DJ-P221とDJ-P222で迷いますよね?
両機種とも、携行性を高めるためにミドルサイズのアンテナを搭載したモデルもありますが、フリラ用としては、ロングアンテナモデルを選んでおきましょう。
機能的な違いですが、ここでアルインコのパンフレットを見ておきましょう。

catalog_222_640

DJ-P222のリーフレット形式のパンフレットです。

中央に「追加された機能が嬉しい、DJ-P221の進化形。」という言葉が読み取れますね。

追加された機能というのが、メインのバイブ機能です。

そしてDJ-P222から導入されたのが、テールノイズキャンセラーとなります。

テールノイズキャンセラーはDJ-P222同士で交信した場合に、交信の最後に聞こえてくる「ザッ」というスケルチの切れるノイズを軽減してくれる機能です。

やはり、数多くDJ-P222が導入された現場では、ユーザーの受信時の耳障りな音から負担を軽減するために有効な機能です。

念のため、DJ-P221のパンフレットも見ておきましょう。

catalog_221_640

フリラの運用ではバイブ機能はあまり使う状態は考えられないと思いますので、販売価格の安いDJ-P221をお勧めします。

テールノイズキャンセラーなどの最新機能を望むかたはもちろんDJ-P222を選択しても問題ないと思います。

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