令和7年1月から「無線局免許が電子化」決定か!?

無線局免許が電子化される予定があるようです。
すでにアメリカのアマチュア無線の免許については「紙での免許」が発行されず、ネットで免許情報を確認する方法に切り替わっています。
もし紙の免許を希望する場合は、表示された情報をプリントアウトするようにアナウンスされているようです。
そのような海外での運用方法を飛び越えて、初回の免許発給時から電子化(ペーパーレス化)されるようです。
まだ具体的に、電子化の運用については決まっていないと思いますので、今後はどのように制度化されるのか注目していきたいと思います。

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資料はどこで見られる?

今回紹介した電子化の情報ですが、以下のwebページに資料が公開されており、その中に書かれていました。

1.まずは以下のURLにアクセスしてください。
https://www.gyoukaku.go.jp/hotline/index.html

2.アクセスしたら、下記のリンクをクリック(xlsx型式=エクセルデータ)

3.データが表示されたら「106」番の項目に記述されています。


▲電子化に伴って、無線局免許の送付時の郵送料が不要になると表現されている

資料によると、電子申請のシステムの更改にも触れており、これがアマチュア無線用の「電子申請Lite」も含まれるのか、デジタル簡易無線の「登録状」も含まれるのかは、公開された資料からは読み解くことが出来ませんでした。

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