アイコムからデジ簡IC-DPR7が発表

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アイコムからデジタル簡易無線(デジ簡)IC-DPR7/IC-DPR7BTの2機種を発表しました。
今月に入ってから、販売店などではIC-DPR6が大幅に値下げされており、新製品登場の予感がありましたが、値下げ早々に新製品のIC-DPR7/IC-DPR7BTの発表となりました

【おもな特長】

  • クラス最高の大音量800mWのほか、バイブレーション機能 (IC-DPR7BTのみ)、
    ノイズキャンセリング機能を搭載しているので騒音環境でも安心。
  • 録音再生機能など多彩な新機能を搭載、確実で迅速な操作を実現する洗練された操作性。
  • 機動性に優れた約230gの軽量・小型ボディ。
  • Bluetooth®対応で、ケーブルレス運用が可能(IC-DPR7BTのみ)。
  • IP67/66/55/54に準拠する最高水準の防塵/防水性能。
  • 残量や健康度表示に対応したインテリジェントバッテリーを採用。
  • 米国国防省の物資調達基準(MIL-STD-810G)に対応した高い耐衝撃性。タフな環境でも安心して使用できます。
  • 音量用のつまみとチャンネル用のつまみを独立し、確実で迅速な操作性を実現。
  • プログラマブルキーを2つ搭載。各種機能に簡単にアクセスできます。
  • 騒音下でも聞こえやすいノイズキャンセリング機能
  • 受信した音声をワンタッチで聞き直すことができる録音再生機能
  • 周りの状況に合わせて強調する音域を設定できるイコライザー機能
  • メーカーの保証期間は3年
特徴を見て分かったのは、IC-DPR7BTはBluetoothとバイブレーターを搭載していることが分かりました。
フリラの方が選ぶとしたらIC-DPR7の方ではないかと思われます。
希望小売価格がIC-DPR7の¥57,800円+税にたいしてIC-DPR7BTは¥59,800円+税という価格設定なので、予算があればフルスペックのIC-DPR7BTもありかと思います。


特徴に見るIC-DPR7の性能

上記の特徴を見てわかることは、業務に特化したモデル(IC-DPR7BT)が用意されていることが注目すべき点です。
このことは、業務機としての側面を重視しつつも、フリラのようなホビーユーザーや、簡単な業務ユーザーを意識したことだと思われます。
IC-DPR7BTにおいては野外の騒音などの多いところでの使用も想定されています。
型番からするとIC-DPR6の進化系とみてよさそうです。
またIC-DPR3については、想定される使用用途が異なることから生産が続行されると予想しています。

筐体が堅牢になっている可能性あり

このIC-DPR7については、業務ユーザーを意識した設計になっていると思われます。
企画段階では、IC-DPR7BTがメインのパッケージとして想定されていたのでしょうが、価格を抑えた戦略的なモデルとしてIC-DPR7も派生的に登場したと思われます。
業務機としての特徴を生かしたのが、出力される音声のアンプ部に特徴を持たせました。
今までも大音量をに重きを置いた無線機は数多くありましたが、世代の古いモデルでは、スピーカーマイクの使用時に大音量出力を想定していたモデルも多く、スピーカーマイクや外部スピーカーを接続しないで本体から最大ボリュームで音声を出力すると、出力された音声が筐体に響いてしまい音声が割れてしまうといった機種も散見されました。
IC-DPR7では、g基本的に業務仕様ということで、堅牢な筐体と、しっかりした防塵/防水性能を与えられているようです。
フリラの方でも、移動運用やモービル運用などで、大音量を必要とする場合があると思いますので「クラス最高の大音量800mW」というものは望まれた性能だといえます。
また堅牢にはなっているものの、IC-DPR6と比較すると、約5%の軽量化・約10%の小型化を実現して移動運用時の負担も軽減されます。
堅牢になっていることは、米国国防省の物資調達基準(MIL-STD-810G)に対応したことからも明白です。
小型軽量になりつつも、堅牢になった筐体を実現させたことは、高度なアイコムの企業努力を見せつけられた点だと思います。
さらに保証期間が、今までの1年から3年に延長されているのも自信の表れかと思います。


▲IC-DPR6で設定されていた金属製ベルトクリップのMB-97

新製品のハンディーが発表されると何かと話題になり、気になる「堅牢な」ベルトクリップですが、IC-DPR6で用意されていたMB-97は使用できるかは今のところ不明です。
MB-97が使用できなくても、IC-DPR6の販売終息に伴って、金属製のベルトクリップは発売されるのではないかと推測されます。

どこで買えばいいのか?

購入できる販売店ですが、大手に量販店や業務機を扱ってる店などがメインとなります。
アマチュア無線機の専門の店でも入手できる可能性もありますので、お近くの店舗や、なじみの店に相談してみてください。
基本的にアイコム社内では、デジタル簡易無線機を扱えるのは業務機担当の営業マンだけ、アマチュア無線機担当の営業マンはデジ簡の無線機を扱うことができませんが、アマチュア無線機の専門店でも入手可能か相談してみましょう。


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